欅坂46について
初めまして!セブンと言います!
人生初のブログです。。。
ブログやってみたかったんですよねー。
何を書こうかだいぶ悩んだ末に、
人生で一番ハマった欅坂46について書いていこうかなと思ってます!
特に、専門的に欅坂46に関して記事を書いていくというわけではないですがメンバー紹介や楽曲分析、MV考察などを記事として書いていこうかなと思ってます。
おヒマな方、これから欅坂を応援したいという方に少しでもためになるような記事をかけたらなと思ってます!
また、むしろ嫌い、、、
っていう人でもこんな一面があるよーって紹介していきますので是非食わず嫌いをなさらず見てもらえると嬉しいです!
よろしくお願いいたします!
初投稿としまして、欅坂に私がのめり込んだきっかけなど書いていきましょうかねぇ〜笑
ちょっと長いですけど呼んでくれたら嬉しいです!
いきますよ〜〜!!
今や飛ぶ鳥を落とす勢いにまで成長した
坂道グループ。
たしかあれは、大学生の夏休み。
テレビをつけると髪の短い女の子がそこに立っていた。
どうせいつものわちゃわちゃしたアイドルの類いだろうと根拠のない冷めた目で見ていた。
するとアコースティックギターから始まるきめ細かいサウンドが流れてきた。
そう。「サイレントマジョリティー」だ。
あのイントロの一瞬、そして、真ん中に立つ髪の短い女の子の表情に鳥肌が止まりませんでした。
どこか儚げな、そして、虚ろな目をしててもしっかりとカメラの奥の視聴者を捉え離さない。
そんな彼女の魅力に取り憑かれてしまった。
それからというものの、すっかりハマってしまった私は食い入るように「サイレントマジョリティー」のMVを寝る間も惜しんで食い入るように何回も再生した。
私が一番好きなシーンはもちろんモーゼの十戒と言いたいところだが、十戒から出てくる平手を横で支えるスカートを開いた4人のメンバーだった。
そこには、軍隊的な美しさがそこにあった。
どこか感じる不気味さ、儚さ、組織性をうまく表現したような新しい魅力を感じた。
従来メディアで言われてる通り欅坂には「笑わないアイドル」と揶揄されている。
ただ、本質はそこではなく、社会への不満や愚痴
悲しみを笑わないというパフォーマンスを
あえてアイドルに表現させているというところがこのグループの肝であると私は感じる。
ネガティブな要素を可愛らしい少女たちが反抗と称して笑わないという選択をし、市民の支持を得ているまさに平成から令和のニュータイプの芸術革命だとさえ私は思っている。
まぁこんなところですかね。
今言ったこと三行でまとめますよ?
アイドルが
社会批判で
支持を得る
お後がよろしいようで〜👏
長々と書いたけど人それぞれ感じ方が違うものなので私はこう思ったよーなんて感想があったらコメント欄にて教えてください!
また、こんなきっかけでハマったよ〜っていうエピソードがあったら教えてくださいー!!
以上、読んでいただきありがとうございました!
ここまで読んでくださったあなたが大好きです!